M&Kについて
ABOUT M&K
独創的な開発力と技術力で
ものづくりと地球環境に貢献したい
エムアンドケー株式会社 代表取締役 村上雄一郎
「樹脂自動計量混合吐出装置」の設計・製造を専業にして約30年。非常にニッチなものづくりを追求してまいりました。日々進化する液体樹脂を見極め、お客様の小さなニーズにピタリと合わせていくオーダーメイドの装置は、おかげさまで国内のみならず海外の工場にも採用いただいております。
これからのものづくりでは、製品の小型化、人手不足を補うためのファクトリーオートメーション(工場の自動化、FA)がよりスピーディに進むと予測しています。M&Kでも製品小型化に対応すべく、微細なワークにも注型できる装置と、ロボットやローラーコンベアを活用した自動化の開発に挑み続けていく所存です。
さて、当社の液体樹脂制御技術を使った部品は、私たちの身近な製品に使われています。例えば、エアコンの消費電力軽減につながる部品、ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)用制御機器、二輪車の排気ガス電子制御部品など、省エネ技術の一端を担うことができ、“環境を守る縁の下の力持ち”だと自負しております。
これからも独創的な開発力と技術力を生かし、日本のものづくりと美しい地球環境に貢献してまいります。皆さまのご支援ご鞭撻の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
会社概要
会社名 | エムアンドケー株式会社 |
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所在地 | 〒459-8001 愛知県名古屋市緑区大高町寅新田12番地 |
設立 | 1988年(昭和63年)7月 |
資本金 | 2,000万円 |
代表取締役 | 村上 雄一郎 |
事業所 | 本社・工場 〒459-8001 愛知県名古屋市緑区大高町寅新田12番地 |
現地販売提携先 | GK FINECHEM CO., LTD.(タイ) 日本語、タイ語、英語対応可 |
事業内容 | 2液エポキシ、ウレタン、シリコーン樹脂、UV接着剤の自動計量混合吐出装置(2液ディスペンサ) |
取引銀行 | 三菱UFJ銀行、愛知銀行 |
納入先(敬称略) | 【電機・精密機器・機械】 |
海外輸出先 | 米国、中国、韓国、台湾、タイ、インドネシア、マレーシア、シンガポール、フィリピン、ブルガリア、ポーランド、スリランカ、インド |
会社沿革
1988年 | 7月 | 設立 |
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9月 | 2液ディスペンサー、真空注型装置発売開始。 | |
2000年 | 4月 | 2液ディスペンサー用「無洗浄式パワーミキサーWL-501型」実用化、開発、販売開始 |
2001年 | 3月 | 中国・上海営業所開設 |
2005年 | 5月 | 新社屋本社・工場へ移転・統合 |
2010年 | 8月 | GK FINECHEM社(タイ)と現地販売提携開始 |
2013年 | 4月 | 自動搬送コンベア付き2液自動計量混合吐出装置を強化 |
7月 | 「1リットル容器用真空脱泡撹拌装置ボーグJr」開発・発売開始 | |
2014年 | 1月 | 2液自動計量混合真空注入装置を強化 |
2017年 | 9月 | 「自転公転式ペール缶専用撹拌装置サンバⅢ」開発、発売開始 |
2018年 | 7月 | 無洗浄式パワーミキサーWL-501型シリーズに耐熱向上タイプ開発、発売開始 |
2020年 | 11月 | Websiteを更新 |
アクセス
公共交通機関でお越しの場合
JR東海道新幹線「名古屋駅」下車 ⇒ JR東海道線 「岡崎・豊橋」方面の普通列車 乗車 ⇒(約15分)⇒「大高(おおだか)駅」下車。「大高駅」からタクシーで約5分またはお迎えに参ります。
お車でお越しの場合
伊勢湾岸自動車道「東海」IC ⇒ 247号線(55号線) ⇒「名和(なわ)北」交差点 ⇒ 59号線(名古屋中環状線) ⇒ 左手「HODAKA」さん、右手に弊社。「東海」ICから約5分~10分です。
エムアンドケー株式会社
〒459-8001 名古屋市緑区大高町寅新田12 電話:(052)621-3100 FAX:(052)621-0030 E-mail:mak@m-and-k.com